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ナビレク・バリアフリーマップは、人が地図等を確認し経路・案内文をひとつひとつ作成しています。
そのため、施設の入口・出口の細かな説明や交差点・横断歩道の説明など、安心して歩くための情報が揃っています。
このマップを専用ナビアプリ「ナビレク」 で開くと、現在地に応じた音声と振動によるナビゲーションを受けられます。
ガイドデータの利用方法

松戸市役所から松戸駅東口デッキまで。徒歩約7分。約400メートル。目的地まで点字ブロックあり。逆経路あり。
市役所の階段と坂道を下り、約350メートル直進。右に曲がり、デッキ下の階段を上った地点が目的地です。
2021年11月29日、付録の順序など、微修正しました。

プレビュー


    SDGsパートナー

    白杖を持って笑顔で歩く男性

    最大200人に避難マップを届けるクラウドファンディング

    地図とナビレクがあれば、自分の意志で避難できる視覚障害者がいます。
    ご支援金をもとに自宅と避難所を繋ぐマップと触地図をセットにして、30人から最大200人の視覚障害者に届けます。
    一人でも多くの命を守れる可能性を、私たちと一緒に広げませんか。
    皆様のご支援と応援を心よりお願い申し上げます。

    2件のコメントがあります

    1. CAYO

      ガイド地図作成学習交流会でお話があったガイドですね。
      ガイド作成者としての意見です。

      ポイント1の説明
      松戸駅周辺はビルが多いしデッキ下へ移動するため、
      きっと正しい位置情報が測位できないのでスタート時点でモスまでの案内が正解かと思います。
      (途中に案内入れても間違ったタイミングで説明するかもしれません)

      ポイント9、13・・・の説明
      「道の幅は約5メートル」は無くても良いかもしれません。
      理由:渡った先に点字ブロックがある。距離が短いので、それほどズレることはないと思う(晴眼者の判断)
      但し点字ブロックが無い場所では、短くても距離の説明は必要かと考えています。

      ポイント22の説明
      「点字ブロックはありませんが10時方向に曲がり階段を登ります。」の方が良い気がします。

      ポイント22の後の付録説明
      付録説明は、案内中は再生されないので階段を登った後のポイント23あたりで、
      「20メートル直進します。」など説明があった方が良いと思います。

      ポイント25の説明
      「階段を、5段、登り(上り)、約5メートル進みます。」の方が良い気がします。
      理由:付録説明にはあるが案内中は再生されない。

      ポイント26の説明
      可能であれば、左右の点字ブロックのどちらに行けば良いか説明があると

      今回は点字ブロックがあるので間違いはないと思いますが、可能であれば歩道にピンを立てた方が良いかと思います。
      利用者は(スマホが振動する)赤いピンの方向へ進むので、車道にピンが立っていると危ないと思います。
      私の場合は点字ブロックの上にピンを立てています。
      (NaviEditの航空写真で真上から見ると車道です)

      修正依頼ではありません。他の人の意見もあると思いますので参考までに。

      1. 狸

        CAYO様
        コメントとレビューありがとうございました。
        どのタイミングでどこまで説明するか、付録説明をどこで入れるか、等、悩んでいたので、参考になりました。
        できる範囲で修正してみました。

        ところで、ポイントやマークを立てるとき、CAYOさんは航空写真でポイントされていますか?
        地図上でポイントした方がGPSのズレが少ない的なことを、どこかで読んだ気がしたのですが(記憶が曖昧ですみません)。

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